帰省時に何となく感じた親の変化は、もしかして認知症のサイン?

2015年1月20日

離れて暮らす高齢の親の暮らしぶりをチェック

NHKのホームページ「NHK生活情報ブログ」では、『帰省で気遣う 親のこと』と題した記事を掲載している。結婚している40代男女の8割は親と離れて暮らしているという調査結果もあり、この年末年始に帰郷して親と久しぶりに対面した人も多いのではないだろうか。

帰省の際は、高齢の親の日常生活における変化にいち早く気づくチャンス。とくに認知症の初期症状などは離れていると分かりづらいこともあり、早期治療のためにも早めの配慮が必要だ。

高齢者生活福祉研究所 所長の加島守氏も、前回の帰省の際と状況を比較し、親の暮らしぶりに改めて目を配る必要性を述べている。

物忘れや味付けの変化などのサインを見落とさない

認知症の疑いがもたれるのは、物忘れがひどくなったような場合。同じ調味料がいくつも置いてある、同じことを何度も言ったり聞き返したりする、薬の飲み忘れなどが増えるなどは、注意すべきサインと考えられる。

また“おふくろの味”が変わったように感じたときも注意が必要。昔から食べている味が明らかに異なるようなとき、「気のせいか」「物忘れは年のせい」などと放置しないことが大切だ。

帰省時の様子を改めて思い出してみよう。もし認知症の可能性に気づいたら、すぐに専門医の診察を受けさせたい。

(画像はNHK生活情報ブログのホームページより)

▼外部リンク
NHK生活情報ブログ/帰省で気遣う 親のこと


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