東京都、公共データの活用を目指してワークショップを各地で開催

2017年9月30日

公共データの活用で地域課題の解決を目指す

東京都では、行政が保有する公共データを活用した地域課題の解決、住民生活の利便性向上を目指し、オープンデータの取り組みを進めています。その一環として、各地において地域課題解決のアイデアを創出するワークショップ「東京都オープンデータ アイデアソンキャラバン」を都内各地域を巡行して開催します。

それぞれの地域が直面する課題がテーマとなり、参加者からアイデアを募ることになりますが、認知症関連が予定されている多摩地域(日野市)の概要は次のとおりです。奮ってご参加ください。

多摩地域 ⇒ 日野市
テーマ:①本人も家族も安心できる「認知症の方の外出」支援
    ②誰でも気軽に外出できる「トイレの機能情報」の充実
日時:平成29年11月12日(日)9:00~18:00
会場:PlanT 多摩平の森産業連携センター
定員:80名

各開催地の設定テーマに関心のある方にご参加いただき、グループ(1班6名程度)に分かれて活動していただきます。 当日は、識者からの情報提供、インターネット、関連書籍等からの情報収集を踏まえ、オープンデータを活用した課題解決のためのアイデアを創出していきます。詳しい参加方法や締切などについては、下記外部リンクよりご覧ください。

▼外部リンク
「東京都オープンデータ アイデアソンキャラバン」を開催します! 日野市「テーマ ①本人も家族も安心できる「認知症の方の外出」支援」


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