免疫生物研究所、米企業とアミロイドβの権利譲渡契約を終了

2017年9月14日

アルツハイマー病診断薬の開発に注力

株式会社免疫生物研究所(群馬県藤岡市)は、Intellect Neurosciences,Inc.(米国、以下「Intellect社」)と締結したアミロイドβ(アルツハイマー病の病理学的特徴の一つである老人斑の主要構成成分)に特異的に反応する開発抗体(コード名:82E1)についての加齢性黄斑変性(AMD)を対象疾患とした治療用医薬品としての製造、開発および販売の権利の譲渡に関する契約を、9月6日付で終了しました。

Intellect社が、AMD治療薬の開発において前臨床試験に着手することができなかったため、今回の解約となりました。免疫生物研究所は、これまでにアミロイドβに対する各種抗体、ELISA測定キットを開発・販売しており、82E1 抗体はその中心となるベストセラー抗体製品です。本解約により82E1抗体の全権利を免疫生物研究所が所有することとなり、アルツハイマー病の診断薬開発に注力するとしています。

▼外部リンク
免疫生物研究所、米Intellect社とアミロイドβの製造・開発および販売の権利の譲渡に関する契約を終了


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