SOMPO HD、世界アルツハイマーデー関連イベントを開催

複数イベントを開催

SOMPOホ ールディングス株式会社は、認知症と共によりよく生きる社会の構築を目指し、認知症への理解を深めるため、世界アルツハイマーデー（9月21日）にあわせ、イベントを実施します。

2025年問題ともいわれる高齢化と認知症患者の増加。官民一体となった認知症施策推進総合戦略（新オレンジプラン）の推進に関するニュースも数多く目にするところですが、同社でも、認知症への理解を深めるための取組みを推進します。具体的には次のような内容となっています。

（1）損保ジャパン日本興亜本社ビルのライトアップ ＜9 月21日（木）18:00～23:00＞
損保ジャパン日本興亜本社ビル北側を認知症支援・啓発活動のテーマカラーであるオレンジ色にライトアップします。

（2）認知症を考えるセミナーの開催 ＜9 月 24 日（日）13:30～15:15＞
「公益社団法人認知症の人と家族の会」の協力のもと、認知症当事者のご家族や研究機関の方を講師に迎え、「共に生きる～認知症を考えるセミナー～」を損保ジャパン日本興亜本社ビルで開催します。
詳細はこちらから

（3）「RUN伴 2017」へ協賛・参加
認知症の方やご家族、支援者、一般の方々がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベント「RUN伴 2017」へ協賛するとともに、SOMPOホールディングスの役職員がランナーとして参加します。
RUN伴についてはこちらから

今後も取り組みを継続

今後は「2015年より介護事業に本格参入しており、そこで得た介護事業に関する知見やノウハウを活かし、認知症と共によりよく生きる社会の構築を目指した取組みを推進していく」としています。

（画像はSOMPOホールディングスHPより）

▼外部リンク
SOMPOホールディングス、世界アルツハイマーデー(9月21日)に向けた取組み ～認知症への理解を深めるためのイベントを開催～