「訪問薬局ナビ」認知症らの在宅介護を支える薬局をつなぐサイト オープン

2014年12月23日

医療、介護従事者とつながる

介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エスは、12月16日、医療、介護従事者と訪問薬局をつなぐサイト「訪問薬局ナビ」を開始したと発表した。

在宅医療

昨今、高齢化がますます加速する中で、高齢者医療の流れは、入院から在宅医療へと方向を変えつつある。医療の進歩にともない、処方される薬は複雑きわまりなく、在宅医療を受ける高齢者にとっては、適切に服薬できているかどうかは、深刻な問題だ。

そこで、専門的な知識をもって適切な指導ができる薬剤師が、在宅医療に関わることになれば、患者や家族にとっては非常に心強いものとなる。最近の調剤報酬改定では、在宅対応を評価する方向に点数誘導が変化してきているという。薬局がになう役割も日に日に大きくなっている。

在宅対応ができる薬局

しかし、在宅対応をおこなう薬局の存在は、医療・介護従事者にもあまりしられていない。また、患者が必要としているサービスを提供できる薬局を見つける方法も確立されていない。

「訪問薬局ナビ」は、在宅対応が可能な薬局を求める介護・医療従事者と、在宅対応をアピールしたい薬局をつなげるサイト。医療や介護と薬局の連携が密になれば、在宅でのよりよい介護の実現が期待できる。

同社では、在宅対応が可能な薬局を広く募集している。「まずは認知症の方の服薬指導から」、「平日13時~16時は対応可」、「看取り対応実績有り」、「24時間緊急対応可」などアピールはさまざま。

認知症は、地域で支え合って見守っていこうという気運の高まる中、在宅対応の薬局の存在とその連携は、大きな意味をもつものとなる。

▼外部リンク
株式会社エス・エム・エス プレスリリース(@Press News)
「訪問薬局ナビ」サイト


こちらのニュースもどうぞ

認知症最新ニュース アクセスランキング

  1. 1認知症患者は2025年に700万人を突破。65歳以上の5人に1人
  2. 2「最近ニオイがしないかも…」は危険!?認知症予防のカギとなる嗅覚…
  3. 3【樋口直美さんインタビュー】レビー小体型認知症は認知症というより…
  4. 4「軽度アルツハイマーの症状が改善」プラズマローゲンとは~藤野武彦…
  5. 5認知機能の維持に希望の光!注目される「コリン」の効果とは
  6. 6認知症で注目されているコリンとコレステロールの意外な関係?!
  7. 7【広川先生のMCIコラム(第2回)】早く気づけば認知症にならない…
  8. 8趣味を再開、物忘れ改善など…ホタテ由来プラズマローゲン体験者の声
  9. 9困りごとも相談できる薬のスペシャリスト ~【第3回】認知症に寄り…
  10. 10ナガセ ビューティケァ 、発酵オタネニンジンで認知症抑制を研究
このページの
上へ戻る