物忘れの経験がある全国の1,200人に聞いた記憶力に関する調査

2017年7月21日

脳も夏バテ!?

暑い夏の疲労は脳にもたまります。脳も疲れがたまることにより、脳疲労という症状になるそうです。そこで、株式会社ネオマーケティングは、「物忘れの内容」や「物忘れの原因となっていることとして、思い当たること」など「記憶力」に関する調査を行いました。

加齢による物忘れと認知症の物忘れはどう違う?ユッキー先生のコラムはこちら!

調査は、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」を利用し、20代〜70代までの各世代100名ずつ、計1,200名に行われました。「あなたは、物忘れ(思い出せないこと)をすることがありますか。」という回答には、「しょっちゅうある」、「よくある」、「時々ある」の合計が80.2%となりました。当然高齢者は高くなっていますが、20代でも約7割となっています。

本アンケートは、横浜新都市脳神経外科病院 内科認知症診断センター部長、藤田保健衛生大学救急総合内科客員教授の眞鍋雄太 氏がコメントを寄せており、興味深い内容です。特に、「あれ何だっけ?」があまりに深刻な場合は、メディカルチェックが必要ということ。また、多忙やストレス、偏食、運動不足による物忘れは、「抗酸化物質の積極的な摂取により改善する可能性がある」としています。

物忘れの内容や傾向についても細かなアンケートがとられていますで、詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

▼外部リンク
物忘れの経験がある全国の20歳~79歳の男女1200人に聞いた「記憶力に関する調査」

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