認知症による徘徊行動の不安を解消!レンタルGPS発信機「ICHIDOCO」

2014年11月14日

料金30%オフのキャンペーンを実施中

携帯電話のレンタル事業などを手がけるモバレン株式会社は、認知症による徘徊対策にも有効な小型GPS発信機のレンタルサービス「ICHIDOCO(イチドコ)」を行っている。

「ICHIDOCO」は財布にも入るライターサイズの小型発信機。子どもや認知症の家族に持たせておくことで、緊急の際には携帯電話などの各種端末より素早く位置情報を確認し、現場に直行することができる。

同社では現在レンタル料金が30%オフになるキャンペーンを展開。5日間レンタルで7,400円、30日間で17,400円などのプランがあり、必要に応じて利用可能だ。

認知症患者から目を離せない介護者の負担を軽減

認知症が原因で行方不明になる人は全国で年間1万人近くいると言われ、事故などに巻き込まれるケースも多く、家族にとって深刻な問題となっている。

しかし介護者が患者から片時も目を離さずに見張ることは現実的に難しく、ヘルパーなど外部に委託するにも費用の面で家計を大きく圧迫しているのが現状だ。

「ICHIDOCO」の小型発信機では徘徊による事故などを未然に防ぐだけでなく、介護者の負担を軽減。昼夜ずっと一緒にいることができない、離れて暮らしている、などの場合でも簡単に位置情報を確認できるのでお勧めだ。

(画像はGPS徘徊/GPSレンタル機器「ICHIDOCO」のホームページより)

▼外部リンク
モバレン株式会社 プレスリリース/@Press
GPS徘徊/GPSレンタル機器「ICHIDOCO」


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