千葉県柏市、認知症支援にカナミッククラウドサービスを導入

2017年6月3日

より迅速な認知症初期支援を目指して

千葉県柏市の「認知症初期集中支援チーム」は、株式会社カナミックネットワーク(本社:東京都渋谷区)の情報共有プラットフォーム「カナミッククラウドサービス」を導入しました。

「認知症初期集中支援チーム」は、看護師や介護福祉士で構成され、2015年に国が策定した「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」に基づき、2018年度までにすべての市町村に設置することが目標とされています。千葉県柏市では2017年1月にチームが設置されました。

>>国が掲げる認知症施策「新オレンジプラン」を解説

必要な情報をリアルタイムに共有

「カナミッククラウドサービス」情報共有プラットフォームは、患者・要介護者一人ひとりについて、地方自治体や医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護職員、ケアマネジャー、介護職員などが、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末を使って、それぞれの業務に必要な情報をリアルタイムで共有できるプラットフォームです。2017年3月時点で自治体や医師会などによる導入は、477地域に及んでいます。

円滑なコミュニケーションを実現するため、バイタル情報や家族情報、カレンダー機能などの重要な情報が見やすくデザインされており、繊細な情報も扱える共有先の選択機能や、伝え漏れを防ぐ閲覧の確認機能などの細かな機能を備えています。また、他社を含めた 電子カルテや介護事業ソフトなどとの連携が可能となっており、業務の効率化を図ることができます。

▼外部リンク
新オレンジプラン 認知症初期集中支援に ICT 千葉県柏市の支援チームがカナミッククラウドサービス利用開始


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