ドラマ教材「認知症と向き合う」国際会議で上映
2017年4月25日
認知症のドラマ教材 ADI国際会議にて上映
東映株式会社教育映像部が制作したドラマ教材『認知症と向き合う』が、明日4月26日(水)~29日(土)まで国立京都国際会館で開催される、第32回 国際アルツハイマー病協会国際会議において上映されます。
イベントホール1階のAAJシアターで、4/27~29の3日間、繰り返し上映される予定です。
認知症の正しい理解を深める
本作は、認知症への理解を深めることを目的に制作されたドラマ教材。
認知症患者と周囲の人々がよりよく生きていくためには、社会全体が認知症に対する正確な知識、正しい理解が不可欠であり、認知症患者が築く世界を理解し尊重することが大切です。そういった主旨から、認知症患者の視点に立ち、その思いや家族の気持ち、病状についての理解、介護者同士の交流などが描かれています。
上映されるイベントについての詳細は、外部リンクをご参照ください。
(画像は東映のサイトより)
▼外部リンク
ドラマ教材「認知症と向き合う」、第32回 国際アルツハイマー病協会国際会議で上映
公益社団法人 認知症の人と家族の会
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