認知症患者の相続対策「家族信託」セミナー、横浜で4/16開催

2017年4月9日

法律の専門家がわかりやすく解説

2017年4月16日、神奈川県横浜市において、相続に不安や悩みのある認知症患者及びその家族のためのセミナー、「新しい相続のかたち「家族信託」~認知症になったら財産はどうなる?~」が開催されます。主催は医療、介護、相続の専門家集団、一般社団法人自由が丘相続ガーデン(東京都目黒区)です。

自分や家族が認知症になった時、財産の管理には不安があるものです。このセミナーでは、法律の専門家2名が講師として登壇し、不安に対処する「家族信託」という方法を、事例を交えてわかりやすく解説してくれます。また、セミナー後には個別相談の時間も設定されています。

次のような悩みに役立つセミナー内容となっています。

「親が高齢のため、不動産やお金の管理を本人ができなくなる前に対策をしたい」
「将来、老人ホームに入所を考えているが、不動産の賃貸や有効活用を検討したい」
「親が賃貸マンションやアパートを所有しているが、自分が管理・売買したい」

セミナー概要

〈日時〉:2017年4月16日(日)
〈会場〉TKP横浜駅西口カンファレンスセンター カンファレンスルーム2
〈住所〉横浜市神奈川区鶴屋町2-24-1 横浜谷川ビルディングANNEX B2F
〈内容〉[第1部]10:00~11:00/講師:菱田 陽介(菱田司法書士事務所 代表司法書士)
    [第2部]11:00~12:00/講師:留目 津(アミエル税理士法人 代表税理士)
    [個別相談]12:00~
〈参加費〉無料
〈定員〉30名
〈申込締切〉2017年4月14日(金)
〈申込方法〉電話 0120-786-713

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
プレスリリース


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