全国初!特養にアンドロイド「テレノイド」導入 情緒安定に

2017年2月23日

名取市の特養「うらやす」に導入

宮城県名取市にある特別養護老人ホーム「うらやす」にアンドロイド「テレノイド」が導入されました。テレノイドは遠隔操作型アンドロイドで、介護現場に導入されるのは

全国初。また、宮城県による介護ロボット等マッチング支援第1号となります。

このテレノイドは自身のアンドロイドや夏目漱石などのアンドロイド製作に携わった大阪大学の石黒浩教授らが開発したもので、自律プログラムで動くのではなく、オペレーターが遠隔操作することでコミュニケーションを図ります。

コミュニケーション促進や情緒安定効果も

アンドロイドといえば、一般的には人間の姿に似せてたロボットがほとんどですが、このテレノイドは、それを抱き上げた各個人が自分の思い描いた子どもや孫といった人のイメージを投影できるよう、人間に似せる要素は最小限にしたシンプルな外見となっています。

実際に県内5施設で試用された時には、あまりコミュニケーションをとらなかった認知症の利用者がテレノイドに話しかけている姿が確認されていて、情緒安定効果でも大きな期待が寄せられています。
(画像は宮城県のサイトより)

▼外部リンク
介護ロボット等マッチング支援 第1号! 『テレノイド ウェルカムセレモニー』の開催について


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