一般も参加可能 認知症を地域で考える公開講座(千葉県佐倉市)

2016年11月12日

医療従事者・介護従事者・一般市民が対象

11月26日、千葉県佐倉市にある東邦大学医療センター佐倉病院が、医療従事者や介護従事者、一般市民を対象とした公開講座を開催する。

この公開講座のテーマは「地域で考えるケアと治療 認知症と共に歩む“診断と治療”」で、参加費は無料、事前の予約申し込みも不要となっている。

認知症疾患医療センターに指定されている佐倉病院

同病院に神経内科が設けられたのは2007年のこと。同時に神経内科外来も開始し、以後、認知症や認知症の可能性がある人の診療を行っている。また、2010年には「もの忘れ外来」も設けられ、2013年に千葉県認知症疾患医療センターに指定されている。

この公開講座では、同病院の神経内科やメンタルヘルスクリニック、脳神経外科、薬剤部、リハビリテーション部、看護部、臨床心理士、ソーシャルワーカーの各部門の担当者が治療やケアについて説明することになっている。

日時: 11月26日(土) 14:00~16:30
場所: 東邦大学医療センター佐倉病院 7階講堂
    千葉県佐倉市下志津564-1
費用: 無料
申込: 不要
定員: 200席
(プレスリリースより引用)

詳しくは以下リンク先の東邦大学医療センター佐倉病院のサイトまで。

▼外部リンク
2016年第10回公開講座(神経内科)を開催します


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