川島隆太教授監修の脳トレ本 「100日間パズル2」発売

2016年11月6日

脳を鍛える各種パズルを100問掲載

パズルを解いて脳を鍛える「新 脳が活性化する100日間パズル(2)」が発売されている。監修は東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授で、クロスワードやナンプレなどのパズルが100問収録されている。この新刊は学研プラスよりB5版、160ページ、842円(税込)の価格で発売中。

脳トレゲームソフトでもおなじみの川島隆太教授

1959年千葉県に生まれた川島氏は1985年に東北大学医学部を卒業、スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、そして、東北大学加齢医学研究所助手、講師を経て、2001年には教授になっている。

脳の活動を解明し、応用に生かす研究を行っている川島氏は脳に関する多数の著作があり、また、脳トレと脳年齢測定を行うことができる川島氏の名前を冠した携帯ゲーム機用ソフトは、シリーズ合計で約870万本以上が販売されたとされている。

川島氏が監修したこの新刊では、クロスワードやナンプレ、間違い探し、漢字ナンクロのほか、間違い探し、漢字ドリルを掲載、そして、巻頭カラーとじこみでは、「脳いきいき体操」を紹介、また、巻末のとじこみでは論語のなぞり書きシート6枚も付属している。

▼外部リンク
新 脳が活性化する100日間パズル(2)

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