派遣の学校シリーズから福祉・派遣の学校提供開始

2016年9月13日

福祉系に特化したeラーニングサービス福祉・派遣の学校リリース

平成28年8月27日、以前から提供していた派遣の学校シリーズより、福祉系に特化させた福祉・派遣の学校の提供を開始すると株式会社プロシーズが発表した。

なお今回の取り組みは、福祉分野における人材の育成とそれに関連するサービスの提供を行う、株式会社ニッソーネットとの共同開発で、当該サービスは同年9月1日から提供されている。

実際の現場で多くの経験を積んだ実際の人気講師による講義

福祉分野特に介護分野では、全般的な知識や技能はもちろんのこと各疾病に固有のそれも合わせて必要とされる。
それは認知症においても言えることで、認知的な主症状に加えてBPSDにより引き起こされる状態に合わせた対応が、進行の抑制にも繋がるのだ。

こうした一方で今回リリースが決定された福祉・派遣の学校は、実際の介護現場にて数多くの経験を持つ講師により講義がなされ、またニッソーネットとプロシーズの有する教育ノウハウが詰め込まれた教材によるものだ。 よって、介護現場で必要とされる基本から認知症介護に必要となる知識等について、学ぶことができる。

具体的内容について

今回の福祉・派遣の学校では、主に4つの領域に分けられており、それは人同士のやりとりである以上必要となる接遇マナーや認知症におけるケア、また個人情報及び人権保護についてそして実際の介護技術についてだ。
また、こうした内容の教材を、契約した派遣会社の要望に応じ必要となる学習時間を確かめ、実際にそった時間や曜日にダウンロードし利用可能なように工夫されている。

▼外部リンク
派遣法改正に対応!介護系派遣会社様向けeラーニングサービス「福祉・派遣の学校」をリリース。
派遣法対応の介護関連eラーニングとしては初!

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