認知症最新ニュース

山陽小野田市「見守りネットさんようおのだ」登録者募集中

2016年9月3日

「見守りネット」で早期発見

山口県の山陽小野田市が認知症などが原因で行方不明者になってしまった人を早期に発見するための「見守りネットさんようおのだ」の登録者を募集している。この「見守りネット」に協力者として登録すると、行方不明高齢者が発生した場合、メールによりその情報が届けられることになる。



全国よりも早く高齢化している山陽小野田市

山陽小野田市では、市の全人口の31パーセント超が65歳以上の高齢者で、市の高齢化は全国平均よりも、約10年早いと考えられている。進行する高齢化社会では、さらに認知症の人が増えることが予想され、それに伴い、全国的に問題となっている認知症などによる徘徊で行方不明となってしまう人への対策が必要となっている。

「見守りネット」では、協力者として登録した人に行方不明になった日時や場所、年齢、性別などが通知され、身長や体格、頭髪、服装、持ち物などの特徴も知らされる。登録者はこれらの情報から、普段の生活の中で捜索に協力することになる。

なお、市では行方不明になってしまう可能性がある人、既に行方不明になってしまったことがある人が家族にいる場合には、早期発見、早期保護、迅速な身元確認のために本人の情報の事前登録を推奨している。


▼外部リンク
見守りネットさんようおのだ 登録者募集


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