新刊『にこにこマンガ 88歳現役医師の ときめいて生きる力』
88歳現役名医の元気に楽しく生きるヒントがマンガに
株式会社主婦の友社から、『にこにこマンガ 88歳現役医師の ときめいて生きる力』が発売されました。著者の帯津良一さんは88歳の現役医師、お酒をこよなく愛し、毎朝太極拳をし、平日は診療を続けながら、週末は講演会で全国を飛び回る毎日。多くの人にパワーを与えながら、ご自身も元気に笑顔で過ごす秘訣が、ぎゅっと1冊につまっています。A5判176頁、価格は税込1540円です。
著者、帯津良一先生がマンガで初登場!
お酒をこよなく愛し毎日太極拳を楽しむ帯津先生は、「60代、70代より80代後半の今がいちばん楽しい」と言います。80万部超の大ヒットコミックエッセイ「ねことじいちゃん」の作者が描く帯津先生は本物とそっくり。思わず笑顔になってしまうエピソードマンガはすべての人を幸せな気分にしてくれます。
「今日よりもいい明日を」生きるヒントになる言葉たち
帯津先生が名誉院長を務める帯津三敬病院のスローガン。この言葉には、今日一日を生きることができた、そのよろこびを明日につなげたいという思いが込められています。そのほかタイトルにもなった「心のときめきチャンスはいつでも誰にでも」「幸せは人生の後半にあり」「忘れることはそんなに悪いことではない」などなど、読むだけで心がやわらかくなりエネルギーがわいてくる言葉をぜひ味わってください。
「食」のよろこびと、「体」のととのえ方
毎晩のお酒を楽しみに早朝から働く帯津先生は、湯豆腐が大好物です。好きなものを食べてよろこぶことが、命のエネルギーを高めるといいます。また、毎朝続けている「太極拳」で、「いくつになっても下半身は鍛えられる」と実感したそう。誰にでも真似できる「呼吸法」も必見です。
著者プロフィール
帯津良一
1936年2月埼玉県生まれ。医学博士。帯津三敬病院名誉院長。1961年東京大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院第三外科に入局。その後、都立駒込病院外科部長を経て、1982年、生まれ故郷の埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立、院長となる。主にがん治療を専門とし、西洋医学だけでなく中医学や代替医療などさまざまな治療法を融合し、体だけでなく命や心にも働きかける「ホリスティック医学」を実践、治療にあたる。2004 年には東京・池袋に代替医療を中心とした帯津三敬塾クリニックを設立。88歳になる現在もホリスティック医学の実践、気功や太極拳、講演や執筆など精力的に活躍。日本ホリスティック医学協会名誉会長。著書に『健康問答』(五木寛之氏との共著・平凡社)、『素晴らしき哉、80代』(ワニブックス)、『帯津三敬病院「がん治療」最前線』(佼成出版社)など多数。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
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