新刊『「音楽する」は脳に効く』

2022年10月21日

「音楽する」で脳は一生進化する

株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社 Gakken(東京都品川区)は、新刊『「音楽する」は脳に効く』を発売しました。編著・重野知央氏、著者は金丸和富、加藤俊徳、和田秀樹、阿部康二、菊地幸夫、林田直樹、蔵島由貴、菊田浩、須永由美子の各氏、A5判・176頁、価格は税込2200円。電子版も用意されています。

子どもの脳開発、大人の脳の老化防止や認知症予防など、脳に関わる全てに「弾く・聴く・歌う」が効果的です。本書では、各分野の専門家による解説で、楽器演奏や歌唱、音楽鑑賞といった、音楽と脳の関係がわかります。早すぎることも遅すぎることもありません。「音楽する」ことで脳は一生、進化します。

目次

●イントロダクション 「音楽する」は脳に効く?
 重野知央(尚美学園大学芸術情報学部教授)
●第1章 演奏中は脳ですごいことが起きている
 金丸和富(医師)
●第2章 「聴く力」が子どもの脳を開発する
 加藤俊徳(脳内科医)
●第3章 「脳の老化」防止には演奏が強力な武器になる
 和田秀樹(精神科医)
●第4章 「認知症」は演奏で最大限予防できる
 阿部康二(医師)
●第5章 エッセー「私と音楽」
 菊地幸夫(弁護士)、林田直樹(音楽評論家)、蔵島由貴(ピアニスト)、菊田浩(ヴァイオリン製作者)、須永由美子(広報・PRコンサルタント)

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
子どもの脳開発、大人の脳の老化防止や認知症予防……脳に関わる全てに「音楽する」ことが効果的。「弾く・聴く・歌う」であなたの脳は一生進化する!


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