日本生命、「認知症サポートプラス」発売

2020年4月19日

人生100年時代に対応する「Gran Ageプロジェクト」

日本生命保険相互会社(大阪市中央区)は、認知症を保障する保険「みらいのカタチ 認知症サポートプラス」を発売しました。認知症の診断を受けた場合に加え、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の場合でも一時金を支払うことで、認知症の早期発見・重症化予防を促す商品です。

同社では、人生100年時代を一人ひとりが安心して自分らしくより豊かに生きられる長寿時代を目指し、「Gran Age(グラン エイジ)プロジェクト」を推進しており、「認知症サポートプラス」の発売とともに、認知症関連の商品・サービス提供を今後とも推進する方針が発表されました。

「Gran Ageプロジェクト」は2006年から東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)や株式会社ニッセイ基礎研究所の協力のもと、ジェロントロジーの考え方に基づいて行われています。ジェロントロジーとは、AGING(加齢・高齢化)を研究テーマとした学問で、加齢に伴う心身の変化を研究し、高齢社会に起こる個人と社会の様々な課題を解決することを目的としています。

「みらいのカタチ 認知症サポートプラス」の契約年齢範囲は40〜75歳、解約返戻金はありません。60歳男性・保険期間終身・認知症診断保険金500万円・月払のモデル例では、月々11,930円(105歳払込)となっています。※詳しくは下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
日本生命、認知症を”トータルでサポートする”商品・サービスの提供について


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