明治安田生命、「認知症ケア MCIプラス」を発売

2020年2月11日

認知症への進行予防や症状の改善をサポート

明治安田生命保険相互会社(東京都千代田区)は、入院のリスクに対する「一時金給付タイプの一生涯の医療保障」に、認知症への進行予防や症状の改善に活用できる「MCI保障」、認知症発症後の家族の介護負担を軽減する「認知症保障」をセットした「認知症ケア MCIプラス」(5年ごと配当付終身医療保険(解約返戻金抑制型)[Ⅱ型])を2月2日より発売しました。

認知症の前段階である「MCI(軽度認知障害)」を発見できれば、認知症への進行予防や、健常な状態への回復も可能なため、早期発見が非常に重要であるという背景を踏まえた保険で、認知症への進行予防に取り組むためのMCI保障が用意されているのが最大の特徴。認知症になった場合でも介護を受けるための認知症保障があり、その他、日帰り入院からの一時金、入院・外来での手術や放射線治療、先進医療の保障もおさえられています。

サポートサービスを一体的に提供

同社では本商品の発売とあわせ、認知症の予防・早期発見から発症後まで幅広くサポートするサービスを商品と一体的に提供します。サービス面では、業界初の健康診断結果データから認知機能の低下リスクを評価するコンテンツを搭載した「MY健活レポート 認知症ケア版」や、筑波大学・日本IBM社と共同開発した「脳の活用度」を判定できるスマートフォンアプリ「かんたんブレインチェック」が提供されます。また、セカンドライフ世代向けにラインアップを拡充した「みんなの健活サービス」も用意されています。

高齢者世帯の増加にあわせ、対面のアフターフォローを充実させているとともに、同社では全役職員の「認知症サポーター」養成に取り組んでおり、「本商品発売までに全MYライフプランアドバイザー等が受講・修了する予定」となっています。

商品の詳細は下記外部リンクよりご覧ください。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
明治安田生命、「認知症ケア MCIプラス」<5年ごと配当付終身医療保険(解約返戻金抑制型)[II型]>を発売


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