オメガ3脂肪酸で認知症予防効果もある「亜麻仁油」発売

2019年10月1日

体内では作れない必須脂肪酸

安心安全かつ美味しい食用オイル等を販売する株式会社味とサイエンス(東京都中央区)は、順天堂大学大学院の白澤卓二客員教授(医学博士)監修のもと、オメガ3を57%含有し、認知症予防効果もある高栄養価の「亜麻仁油(アマニオイル)」を発売しました。価格は91g入り/1,200円。

「オメガ3」とは、必須脂肪酸の一つで、代表的な脂肪酸はα-リノレン酸です。α-リノレン酸は、脳の神経細胞の材料となり、脳機能を正常に保つ効果があります。しかし、体内で作ることができないため、食事で摂り入れる必要があります。日本人は「オメガ3」が不足していると言われています。

記憶力・学習能力を高め、認知症を予防

「オメガ3」の効用は次の通りです。
血圧を下げる、血中の中性脂肪を減らす、血液をサラサラにする、更年期症状の改善、PMS(月経前症候群)の改善、記憶力・学習能力を高める、がんの発生・増殖を抑える、精神を安定させる、アレルギーや炎症疾患を抑える、認知症を予防する。

fbフラックシードオイル亜麻仁油は、季節によって寒暖の差が激しいカナダで育てられた亜麻仁種子を低温で圧搾し、化学薬品を使用した精製はせず、濾過のみを行い酸化を防ぐ遮光瓶に入れられています。なお、亜麻仁油は熱に弱いため、炒め油としてではなく、サラダや納豆ご飯、みそ汁などに加えることを推奨しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
現代人に不足しがちなオメガ3を57%含有する高栄養価食用オイル 9月10日から販売開始 医学博士の白澤卓二氏が監修、化学薬品は不使用


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