「楽器で脳活!」キャンペーン、全国楽器店でスタート

2019年6月18日

脳医学者等も協力。業界初の試み

有限会社アルデンテ・ミュージック・トーキョー(東京都東大和市)が企画制作を担当し、一般社団法人全国楽器協会(東京都千代田区)が主催するキャンペーン「楽器で脳活!」が、6月6日〜7月31日の期間、全国の楽器店で開催されます。

脳医学の権威や医療系学会、プロのピアニスト等、有識者の協力の下、「楽器演奏と脳・身体」の関係を追求・訴求し、健康習慣としての楽器の価値を広める試みです。脳活ピアノ(R)振興会も制作に協力しています。

同社では、楽器が脳に良いとは様々な場所で耳にする言葉ですが、そのエビデンス(証拠)への取り組みに関しては本格的な動きが未だ少ない実情をふまえ、今回のキャンペーンでは、脳医学の権威や学会理事、プロの演奏家等の有識者を交え、エビデンスを伴った新たな楽器の価値を探求・訴求するきっかけを作りたいとしています。

キャンペーンに参加する有識者は次の諸氏です。瀧靖之(東北大学加齢医学研究所教授)、阿部康二(岡山大学病院脳神経内科教授)、加藤俊徳(加藤プラチナクリニック院長)、蔵島由貴(ピアニスト)。

(画像はプレスリリースより)

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「楽器で脳活!」キャンペーン、全国楽器店でスタート。脳医学者等も協力。業界初の試み。

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