キューサイ、「100歳100人実態調査2018」
人生100年時代”を楽しく生きるコツ
青汁を始めヘルスケア事業・スキンケア事業を展開する、キューサイ株式会社(福岡県福岡市)は「100歳まで楽しく歩こうプロジェクト」の一環として、9月17日の敬老の日にあわせ「100歳100人実態調査2018″人生100年時代”を楽しく生きるコツ 」を公表しました。
日本人の平均寿命は年々延びており、100歳を超える方は過去最高の6万人超となっています。一方で健康寿命との乖離も問題となっており、男性の平均寿命が81.09歳、女性の平均寿命が87.26歳であるのに対し、健康寿命はそれより約10年短いという現状があります。
人とのつながりが大切
元気に暮らす100歳の方々に「健康維持や体力維持のために最も役立っていること」と聞くと、体を動かすことが健康維持に最もつながっているという回答が62%でした。食事面・生活面における「日常的に心がけていること」は、食事面では「三食欠かさず食べる」(84%)、生活面では「睡眠を十分にとる」(76%)が最も多い回答となりました。
「人生を楽しく生きる上で大切だと思うこと」という設問では、90%の方が「心と身体の健康を保つこと」が大切と回答。「人生を楽しむコツ」ともう一歩踏み込んだ質問では、人とのつながりを大切にした回答が多く、「人との調和を図り、生活をする」(沖縄県/102歳/女性)、「家族を大切にすること。気楽に話せる友達を作ること」(秋田県/100歳/女性)などの声が多くよせられました。身体だけではなく心も大切だと考え、人とのコミュニケーションを大切にし続けている100歳の姿が浮き彫りとなりました。
レポートの詳しい内容は下記外部リンクよりご覧ください。
(文頭画像はイメージ。文中画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
【100歳100人実態調査 2018】団塊世代が100歳に聞いてみたいこと 元気な100歳100人に聞きました “人生100年時代”を楽しく生きるコツ
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