ヒューマンライフケア、認知症予防プログラムを提供開始

2018年1月13日

運営する全国のデイサービスで実施

介護事業等を展開するヒューマンライフケア株式会社(東京都新宿区)は1月から、運営するすべてのデイサービスでオリジナルの認知症予防プログラムを提供します。早期の適切なアプローチによって認知症予防につなげ、利用者の自立支援を図ります。

厚生労働省「2016年国民生活基礎調査」によれば、要支援・要介護者の「介護が必要となった主な原因」として、認知症が初めて1位になりました。介護業界においては今まで以上に高齢者の自立支援が求めらます。

同社の運営する全国188のデイサービス事業所で提供されるプログラムは、独自の教材による「脳トレプログラム」、NHKテレビ・ラジオ体操の指導者を15年間勤めた西川佳克氏考案の「にしかわ体操」を実践する「運動プログラム」、ファイブ・コグ検査による「認知機能チェックプログラム」を組み合わせた複合的な認知症予防プログラムとなっています。

▼外部リンク
ヒューマンライフケア デイサービスで2018年1月から認知症予防プログラムをスタート

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