神奈川県、12月2日(土)「未病改善県民シンポジウム」開催

2017年11月10日

「今からできる認知症への備え」

12月2日(土)13:00〜16:00、神奈川県主催の「未病改善県民シンポジウム〜今からできる認知症への備え」が開催されます。会場はパシフィコ横浜会議センター3F、定員500名(事前申込制)、参加は無料です。

神奈川県では、超高齢化社会の到来とともに国民病となるであろう認知症の未病改善を進めています。その一環で、認知症について知り、考えてもらうきっかけとしてシンポジウムを開催します。

2本の基調講演とパネルディスカッション

シンポジウムでは、次のような2本の基調講演とパネルディスカッションが予定されています。

基調講演1 「今なら間に合う、素敵な高齢期の迎え方」
 講師:吉田勝明(横浜相原病院院長 神奈川県病院協会副会長)
基調講演2 「認知症予防について考える」
 講師:小田原俊成(横浜市立大学学術院医学群保健管理センター教授・センター長)
パネルディスカッション 「認知症のリスクを減らすため、行政、企業、個人でそれぞれ何ができるか」

会場は定員500名の大きな会場です、参加も無料(事前申込制)ですから、このシンポジウムを認知症について理解するきっかけにしてはいかがでしょうか? 県担当者も次のようなコメントを寄せてくれました。

「認知症に関心がある方も、これまで関心がなかった方も、これを機会に認知症を知っていただくため、是非御応募、御参加ください。」

申込はメールまたはお電話で11月27日(月)往復はがきで11月23日(木)締切、お問い合わせは「未病改善県民シンポジウム事務局」、電話番号 045-534-4144 (9時から17時まで、土日・祝日を除く)まで。申込方法等詳しい内容は下記外部リンクよりご確認ください。

(写真はパシフィコ横浜公式HPより)

▼外部リンク
12月2日(土)パシフィコ横浜「未病改善県民シンポジウム」


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