11/10、第8回地域包括ケア応援セミナー「認知症を知ろう!」開催
2017年10月27日
認知症になっても自分らしく暮らし続けるために
関東甲信越厚生局は、11月10日(金)、さいたま新都心合同庁舎において、第8回地域包括ケア応援セミナー「認知症を知ろう!(案)~認知症になっても自分らしく暮らし続けるために~」を開催します。定員は事前申込制の先着500名、参加費は無料です。
高齢者の4人に1人が認知症又はその予備群と言われる現在、認知症は人ごとではない身近な病気となりました。本セミナーでは、55歳で若年性アルツハイマーを発症されたお母さまの介護を続ける岩佐まりさんの介護体験をベースに、認知症の早期発見と早期治療、そして正しく理解することの重要性に対する施策の現状等について解説された後、パネルディスカッションも行われます。
当日の概要は次の通りとなっています。詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。
日時:平成29年11月10日(金)13時30分~16時30分 (13時受付開始)
会場:さいたま新都心合同庁舎1号館 2階講堂(さいたま市中央区新都心1−1)
対象 者 自治体職員、事業者、大学関係者、企業、一般 等
内 容:
講演「若年性アルツハイマーの母と生きる」(フリーアナウンサー 岩佐まり)
「若年性認知症対策について」 (認知症介護研究・研修大府センター)
パネルディスカッション(上記の出演者のほか、厚生労働省、自治体職員 等)
参加費 無料
定員:500名程度(先着)
応募方法:下記外部リンクよりご覧ください
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
11/10、関東信越厚生局が第8回地域包括ケア応援セミナーを開催しますテーマ:「認知症を知ろう!」(案)~認知症になっても自分らしく暮らし続けるために~
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