アルツハイマー病の最先端の情報、無料公開シンポジウム

2017年5月27日

多ジャンルにわたる講師6名が講演と討論

アルツハイマー病の診断・治療の最先端の情報を知ることができる無料公開シンポジウムが、6月16日(金)に開催されます。

シンポジウムのタイトルは「アルツハイマー病 診断・治療の将来展望:2017年」。臨床、イメージング、ナノテクノロジー、創薬、メディアといった多ジャンルにわたる講師6名を迎えて、アルツハイマー病研究の最新動向から医療現場の現状と課題まで、講演と討論が繰り広げられます。製薬企業や医療機器メーカー、官公庁、研究機関の方が主な対象ですが、一般の方も参加可能です。

参加費無料、要申込

日時:6月16日(金)午後1:00~5:25
  (午後5:35より別会場で交流会、要申込み)
会場:時事通信ホール
定員:300名(申込受付先着順)
参加費:無料
講演内容:「AMEDによる認知症研究の支援について」菱山豊氏
     「アルツハイマー病の超早期治療に向けて」岩坪威氏
     「アルツハイマー病の分子イメージング」岡村信行氏
     「ナノテクノロジーと認知症医療」片岡一則氏
     「アルツハイマー病に対する薬物療法の研究開発」鳥居慎一氏
     「メディアから見たアルツハイマー病」本田麻由美氏
総合司会:西島和三氏
申込み:外部リンクのお申込みフォームより、お申込みください。

詳細については外部リンクをご参照ください。

(画像はイメージです)

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