袖ケ浦市で、認知症家族のつどいを開催

2017年2月26日

認知症家族のつどい」とは

「認知症家族のつどい」は、平成22年から年4回、土曜日に開催され、7年目を迎える実績のある交流会です。袖ケ浦市地域包括支援センターの高齢者支援課が、主催しています。

認知症患者を介護している人、認知症患者の介護経験のある人らが集まって、認知症についての日頃の悩みを話し合い、専門家の意見も聞くことのできる場となっています。

専門家や参加者と意見交換

3月11日土曜日の午前10時から正午まで、袖ケ浦市市役所敷地内の保健センター 1階 集団指導室で開催されます。
袖ケ浦さつき台病院認知症疾患医療センター長の細井 尚人氏、同病院の医療デイケア部長の石井 弓子氏、地域包括支援センターの職員が参加します。

認知症について悩みを抱える家族が、少人数(10数名、多くても20名)で話しやすい雰囲気の中、専門家や参加者との交流が図られます。日頃の悩みを解消し、介護における悩みや苦労の解決方法について、助言やヒントを得ることが期待できます。

参加費は無料で、事前の申し込みは不要です。保健センターの1階集団指導室で開催されます。問い合わせは地域包括支援センター高齢者支援課(電話0438-62-3225)まで。
(画像はチバテレサイトより)


▼外部リンク
チバテレ 袖ケ浦市情報

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