2月と3月「阪神沿線健康講座」開催 認知症テーマで

2017年1月6日

好評の講座 「若年性認知症」「認知症との向き合い方」を取り上げる

阪神電気鉄道株式会社(以下、阪神電鉄)は12月14日、学校法人兵庫医科大学との連携により、「阪神沿線健康講座」を2017年2月と3月に大阪・梅田で開講すると発表しました。

「阪神沿線健康講座」は2015年3月から、阪神電鉄沿線住民の健康増進による沿線活性化を目的として開催していますが、好評なことから開催を継続することとし、今回は、社会的にも関心が高まっている「認知症」をテーマに講座を開催します。

2月に開催する第6回では、「『若年性認知症』の早期発見と早期対応」についてを、3月に開催する第7回では「認知症との向き合い方」について、分かりやすく説明します。いずれも、兵庫医科大学病院神経科・神経内科の先生が講師を務めます。

会場は大阪・梅田 来場者には阪神電鉄グッズが

開催日時は、第6回が2017年2月1日(水)の18:30から20:00まで、第7回が3月8日(水)18:30から20:00までです。

会場は、阪神電鉄梅田駅西口から徒歩6分の「ハービスENT」9階の貸会議室です。

参加料は無料、定員は各回100名です。また、来場者全員に阪神電車オリジナルグッズがプレゼントされます。

(画像は阪神電鉄ホームページより)

▼外部リンク
ニュースリリース 阪神電気鉄道株式会社

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