脚を鍛えて脳を若々しく! 石原結實院長

2016年11月1日

脳を若々しく保つための運動・食事とは

出版社の秀和システムより、イシハラクリニックの石原結實(いしはらゆうみ)院長による『「脚」を鍛えると「脳」が若返る! ボケを防ぐ運動・食事・習慣』が発売されている。いつまでも脳の若々しさを保つために、運動や食事などを解説、認知症の予防や改善方法も紹介されている。

テレビ出演やメディアでおなじみの石原結實院長

1948年に長崎市に生まれた著者は長崎大学医学部を卒業、同大学大学院修了後、1982年、東京都江東区に食事指導や漢方薬の処方なども行うイシハラクリニック(内科)を開院した。

著者はこれまでに300冊以上の健康や医療に関する書籍を執筆、また、「世界一受けたい授業」や「スッキリ!」「おはよう日本」などの多数のテレビ出演のほか、新聞、雑誌などからも取材を受けている。

この新刊では、歩けなくなることと認知機能の衰えには関係があると語る著者が、運動や食事といった生活習慣について解説、そして、認知症の予防や改善のための運動が30種類以上紹介されている。同書は四六判で172ページ、1200円(税別)にて発売中である。

▼外部リンク
「脚」を鍛えると「脳」が若返る! ボケを防ぐ運動・食事・習慣

▼購入はこちらから

【この記事を読んだ方へのおすすめ記事】

このページの
上へ戻る