若年性認知症におけるコーディネーターについてのセミナー

2016年7月5日

若年性認知症におけるコーディネーターの役割とその実践に関するセミナー

平成28年7月9日午前9時45分から午後12時45分まで、若年性認知症におけるコーディネーターの役割とその実践に関するセミナーが開かれる。

場所は、東京都新宿の戸山サンライズ全国障害者総合福祉センター2階大会議室で、主催は特定非営利活動法人若年性認知症サポートセンターだ。

内容について

認知症はその発症年齢やメカニズムの違い等からいくつかに分類され、その1つに若年性認知症というものがある。

この若年性認知症は、発症年齢が64歳以下でその多くは働き盛りだ。このことから、若年性認知症患者に対するケアはこれを踏まえたものである必要がある。

そこで今回のセミナーでは、「若年性認知症の人たちへの生活支援」と題して、その現状と課題また関連施策からコーディネーターに期待されるものについてみていく。

これらを通じ、若年性認知症コーディネーターに求められる役割と具体的な実践について、学んでいくのだ。

料金及び申し込み方法について

料金としては3,000円となり当日会場にて支払う。

また、申し込みについては外部リンクのPDFファイルの2枚目をプリントアウトし、必要事項を記入後FAXにて送信することで行うことができる。

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若年性認知症とは

▼外部リンク
28年度公開講座若年認知症の人たちへの生活支援〈若年性認知症コーディネーターの役割と実践〉[pdf]

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