特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム)

この記事の目次
  1. 特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム)とは
  2. 特定施設入居者生活介護について
  3. 有料老人ホームについて
  4. 各有料老人ホームについて
  5. 有料老人ホームの入所条件や設備、費用について
  6. 入所条件について
  7. 強制されず、楽しく過ごせるよう考えられています
  8. 有料老人ホームの選び方
  9. 料金はしっかり確認しましょう
  10. 施設の見学や体験入居などをしてみましょう

特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム)とは

特定施設入居者生活介護について

在宅サービスの1つですが、介護保険の指定を受けた、介護付き有料老人ホーム、軽費老人ホーム、養護老人ホームなどで暮らし、かつ、介護認定を受けた人が利用出来るサービスです。介護計画が立てられ、それに沿って排せつや入浴、食事などの日常の介護が行われます。

有料老人ホームについて

常時10人以上の高齢者が入居していて、食事などをサービスする施設です。特養などは社会福祉法人など公的機関が運営していますが、有料老人ホームは民間の団体が運営しています。有料老人ホームは、介護付、住宅型、健康型と分かれます。施設数は平成29年時点で、 5,026か所、介護予防特定施設入居者生活介護は4,657か所あります。

各有料老人ホームについて

介護付有料老人ホームは、特定施設入居者生活介護の指定を受け、介護が必要になれば施設内または委託先のサービス事業者から、介護保険を使って介護が受けられるものです。住宅型は、自宅と同じ扱いになり、特定施設入居者生活介護は利用出来ないため、介護が必要になれば自分でサービス提供者を探し介護を受ける事になります。健康型は介護が必要になれば、退去しなければいけません。

有料老人ホームの入所条件や設備、費用について

入所条件について

介護付有料老人ホームでは、公的な介護施設とは異なり、介護認定を必ず受けていなければいけないものではありません。ただ施設によって入所条件が設定されており、介護認定を受けて要支援以上の人とする所もあります。年齢なども60歳以上、65歳以上などの条件は施設ごとに異なります。

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強制されず、楽しく過ごせるよう考えられています

公的な施設と比べるとかなり自由なスケジュールです。体操やレクリエーションなども必ず参加しなくてはいけないものではなく、1日談話室でおしゃべりでも良いなど、自宅と同じ様に楽しく過ごせるよう、個人の自由にしているところが多くみられます。入浴は自力で入る事が出来なくなれば、最低でも週に2回は介助にて入浴や清拭が行われるように決められています。

有料老人ホームの選び方

料金はしっかり確認しましょう

民間運営であるため、有料老人ホームは費用がかかります。公的な施設とは異なり、入居一時金だけでなく、その他の名目で徴収される費用も多く発生します。トラブル回避のためには、料金をしっかり確認しておきましょう。書類できっちり説明している施設を選びましょう。

施設の見学や体験入居などをしてみましょう

見学はどこでも可能と思われます。施設によっては体験入居が数日出来る所もありますので、利用してみましょう。自分に合った、また家族に合った施設であるかを、体験し、納得した上で入居を決めるようにしてください。

豪華な設備に惑わされず、職員の対応の仕方や食事内容、掃除が行き届いているか、嫌な臭いがないかなども確認が必要です。有料老人ホームでは、入居者同士のトラブルが見られる場合もあります。入居後には一緒に暮らす人となりますので、体験入居が出来る場合は、そこに住んでいる人についてもしっかり確認しましょう。


参考文献:1)厚生労働省 介護事業所・生活関連情報検索 (2019年12月10日アクセス)
2) 平成29年度介護サービス施設・事業所調査の概況 (2019年12月10日アクセス)


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