「私の脳で起こったこと」著者樋口直美さん

監修or執筆記事

プロフィール

  • 1962年生まれ
  • 30代後半から幻視を見た。
  • 41歳でうつ病と誤診される。
  • 薬物治療で重い副作用が生じたが、約6年間誤治療を続けた。
  • 2012年、幻視を自覚し検査を受けたが、診断されなかった。
  • 2013年、症状から若年性レビー小体型認知症と診断され、治療を始めた。
  • 2015年1月、東京での「レビーフォーラム2015」に初登壇した。
  • 2015年7月『私の脳で起こったこと レビー小体型認知症からの復活』(ブックマン社)を出版。
  • 2016年夏現在、空間認知機能障害、注意障害など様々な脳機能障害、幻視、自律神経障害、意識障害などがあるが、思考力は(意識障害を起こしていない時は)保たれている。
  • 本書は、日本医学ジャーナリスト協会賞の書籍部門で優秀賞(2015)受賞。NPOオレンジアクト2015年認知症フレンドリーアワード入賞(執筆を含めた活動に対して)。

公式サイト

著書

このページの
上へ戻る