2/18「家族による家族のための認知症セミナー」梅田で開催

2019年2月13日

認知症から資産を守る

「老後の財産管理」と「相続対策」に精通した司法書士事務所ともえみ(大阪市北区)は2月18日(月)、認知症から資産を守るための講座「家族による家族のための認知症対策セミナー」を開催します。会場は同事務所(⼤阪市北区梅⽥1-11-4 ⼤阪駅前第4 ビル12F)、定員10名(事前申込制)、参加は無料です。

厚生労働省によれば、2025年には認知症患者が700万⼈になると⾔われています。認知症になると資産は凍結され、⾃分や家族のために財産を動かすことができなくなります。本講座では、⼤切な資産を守るために注⽬されている「家族信託」について学ぶことができます。

セミナーは「家族信託⼊⾨セミナー」(13:00〜14:00)と同時開催の「認知症サポーター養成講座」(14:30〜16:30)の2つからなります。「家族信託⼊⾨セミナー」では、家族が認知症になった際のお⾦の管理や相続問題に対する不安や悩みを持つ⽅を対象に、家族信託の専⾨家が事例を交えて分かりやすく解説します。

「認知症サポーター養成講座」同時開催

「認知症サポーター養成講座」は、⼤阪市北区社会福祉協議会キャラバン・メイト事務局の協⼒のもとに行われ、認知症についての正しい理解を深め、認知症患者やその家族を温かく⽀援するための講座です。本講座を受講された⽅には、認知症サポーターの印であるオレンジリングが付与されます。

予約・問い合わせは、下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
司法書士事務所ともえみHP、2/18「家族による家族のための認知症セミナー」大阪・梅田で開催


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