ドキュメンタリー映画「徘徊~ママリン87歳の夏~」 記念上映会

2018年12月31日

徘徊距離3,000km以上―大ヒット・ドキュメンタリー映画

著者・酒井章子さんの介護体験を綴った『認知症がやってきた!~ママリンとおひとりさまの私の12年~』(産業編集センター 刊、四六判、1,300円+税)が12月13日に発売されたことを記念して、2019年1月12日(土)東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店にて、ドキュメンタリー映画『徘徊~ママリン87歳の夏~』の上映会が行われます。

「ここはどこ?あんたは誰?」「娘のアッコ」「えらい大きいなったな」「そらもう、おばはんや!」… 
「徘徊~ママリン87歳の夏~」は、認知症になった母(愛称ママリン)を、娘の章子さん(愛称アッコ)が支えるひと夏を追ったドキュメンタリー映画。ママリンのすさまじい徘徊と、想定を超えた行動に振り回されるアッコの、ちょっとおかしな日常と、漫才のようなやりとりが笑いを誘い、認知症映画のイメージを変えるとして話題になりました。

イベントの概要は次の通りです。
日時:2019年1月12日(土)
  ①13:00~14:20(12:45開場)
  ②15:00~16:20 (14:45開場)
会場:紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
参加料:500円 (現金のみのお支払いです)
※詳しいお申込み方法等は下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
『認知症がやってきた!~ママリンとおひとりさまの私の12年~』刊行記念・ドキュメンタリー映画「徘徊~ママリン87歳の夏~」上映会開催決定!

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