ユーキャン、「高齢者傾聴スペシャリスト講座」
2018年12月22日
傾聴による心のケアは必要不可欠
通信教育を手掛ける株式会社ユーキャン(東京都新宿区)は、このたび「高齢者傾聴スペシャリスト講座」を新規開講しました。傾聴とは、耳と目と心を使って、相手の気持ちに寄り添いながら話を聴くこと。相手が何を考え、何を感じ、何を伝えようとしているのか。表情や振る舞いにも関心を向け、言葉以外のメッセージにも心を寄せていくことが求められます。
アメリカ発の認知症ケア「バリデーション」などでも、傾聴と共感は基本的なコミュニケーションとして、介護の根幹をなしているといってもいいでしょう。社会的な孤立や介護や医療の現場での寂しさや不安を抱える高齢者にとって、傾聴による心のケアは必要不可欠です。そのため、傾聴には心構え、相手の特徴や心理を理解しながらも慎重に対応し、話を引き出すなど、専門的な知識とスキルが求められます。
同社の「高齢者傾聴スペシャリスト講座」は、3か月の標準学習期間で「高齢者傾聴スペシャリスト」の資格が取得できます。学習はもちろん試験も自宅で受験できます。受講料は税込32,000円、分割の場合は2,980円の11回払い(総計32,780円)となります。詳しくは下記外部リンクよりご覧下さい。
(画像は公式HPより)
▼外部リンク
ユーキャン、『高齢者傾聴スペシャリスト講座』がデビュー!
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