BCC社、ウェルネスオープンリビングラボと認知症事業で連携

2018年2月2日

認知症を中心課題に、健康に生きることを科学するラボ

BCC株式会社(大阪市)は、健康寿命延伸のため、認知症などの健康科学関連の課題解決を目指す合同会社ウェルネスオープンリビングラボ(大阪市、以下WOLL)の事業目的に賛同し、2017年12月31日、出資参画しました。

WOLLは、大阪市立大学元学長の児玉隆夫氏を代表社員とし、目的に賛同する16社が出資する合同会社であり、認知症を始め健康科学関連の研究を核に、地域・産業の活性化、人材育成、コンサルティングなどを行うことを事業目的としています。

BCCは、今回の出資により、WOLLの重点取り組み分野である認知症予防の事業で連携を予定しています。なお、連携事業はBCC社の社内カンパニーとしてレクリエーション介護士制度を手掛けるスマイル・プラスカンパニーが推進します。

▼外部リンク
合同会社ウェルネスオープンリビングラボに出資、認知症予防事業でレクリエーション介護士制度と連携


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