内閣府、「高齢社会フォーラムin東京」を1月22日(月)に開催

2017年12月23日

意欲や能力を最大限発揮できる社会を考える

平成30年(2018年)1月22日(月)、内閣府の主催により「高齢社会フォーラムin東京」が開催されます。テーマは(高齢者の)「チャレンジを応援し続ける社会を築く」、会場は東京都千代田区のイイノカンファレンスセンター、定員は200名で参加は無料です。

高齢化社会の進展に伴い、活躍されている高齢者やその関係者の成功事例や今後の課題について認識を共有し、活動の促進を図ることを目的としたフォーラムであり、基調講演と3つの分科会により構成されています。若い方から高齢者の方まで、地域社会や民間団体、行政等、社会全体として取り組めることについて、共に考えていく機会となりそうです。

概要は次の通りとなっています。詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

〈日時〉2018年1月22日(月) 10:00~15:45(9:30開場)
〈会場〉イイノカンファレンスセンター4階(定員200名、参加無料)
〈主催等〉主催: 内閣府、後援: 文部科学省、厚生労働省
〈基調講演〉「高齢者から発進!世代をつむぐ、『三方よし』の地域づくり」(藤原佳典・東京都健康長寿医療センター 研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究部長)
〈第1分科会〉「こうすればみんなが主役になれる~地域も職場も女も男も~」
〈第2分科会〉「海外からみた日本の高齢社会」
〈第3分科会〉「認知症になっても日常を「フツウ」に続けられるコミュニティを考える」

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
平成29年度「高齢社会フォーラム in 東京」開催のお知らせ

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