大阪薬科大学市民講座「認知症とくすり 〜創る側と使う側から〜」
2017年9月2日
医薬品や健康についての理解を深める
平成29年9月16日(土)13:00〜16:10、大阪薬科大学市民講座「認知症とくすり 〜創る側と使う側から〜」が開催されます。受付は12:00〜、会場は大阪薬科大学 C105講義室、受講料は無料で定員は350名、申込不要の先着順です。
同大学は、医薬品や健康についての理解をより一層深めることを目的に、年2回定期的に市民講座を開催しています。市民講座では、「くすりの相談室」を併設し、第一線で活躍中の薬剤師が、日頃のくすりに関する悩みや疑問などの相談に応じています。また、自慢の薬用植物園や図書館、資料展示室を自由に見学することもできます。
講演内容は以下の通りです。詳しくは下記外部リンクよりチラシ(PDF)をご覧ください。チラシには最寄駅からのバス時刻表も記載されています。
講演内容
「脳はまだまだ大丈夫!〜認知症の上手なケアと予防〜」(13:10〜14:30)
講師:村井弘之(国際医療福祉大学医学部 神経内科 主任教授)
「アルツハイマー病治療薬開発の夢を追って」
講師:杉本八郎(同志社大学 脳科学研究科・神経疾患研究センター 教授)
また、次のイベントも同時開催されます。
「くすりの相談室」(12:00〜13:00、16:10〜16:40)、「薬用植物園の見学」(10:00〜15:30)、「図書館、資料展示室の特別公開」(10:00〜16:00)
(画像はチラシより)
▼外部リンク
大阪薬科大学市民講座「認知症とくすり 〜創る側と使う側から〜」
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