新潟・上越の介護福祉施設で健康「チョコ活」イベントを開催
2018年9月23日
明治とのコラボ開催、カカオポリフェノールの効果を実感
NSGグループの社会福祉法人上越あたご福祉会が運営する「グループホーム三和愛宕の園」(新潟県上越市)では、9月4日(火)に株式会社明治と協同でチョコレートを使用した健康イベント「健康チョコ活」を開催しました。
カカオが高配合されたチョコレートには、カカオポリフェノールが豊富に含まれており、チョコレートを食べることで血圧の低下、脳の活性化、便通改善等の健康効果が期待できると言われています。
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認知機能と関連性も報告されている、カカオポリフェノール
イベントでは明治のスタッフから、チョコレートについて施設入居者に説明会を実施した上、チョコレートを使った料理を施設入居者と一緒に作りました。チョコレートは気軽に食べられる便利な食材であることから、毎日少しずつ食べればおいしく健康になることが期待できると、入居者は説明を興味深く聞いていました。
カカオが高配合されたチョコレート適量を継続的に摂取することで、血管や認知機能などへの健康効果が期待できる「チョコレート効果」に注目が集まっています。カカオポリフェノールの摂取により、アルツハイマー型認知症や記憶・学習などの認知機能と関連性が報告されているBDNFが増えるという研究結果も出ています。
カカオにはカカオポリフェノールが豊富に含まれており、赤ワインの約4.5倍、果物の中で最も多いといわれるリンゴの約4倍程度含まれています。カカオが高配合されたチョコレートを摂取することで効率よくカカオポリフェノールを摂取できます。
(文頭画像はイメージです。文中画像はプレスリリースより)
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チョコレートでおいしく健康に! 介護福祉施設で健康「チョコ活」イベントを開催
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