2018年1月26日公開、映画『ロングロングバケーション』

2017年12月11日

認知症と末期がん、旅する老夫婦

アルツハイマーの夫と末期がんを患った妻。老いた二人が、キャンピングカーを駆って憧れだったヘミングウェイの家を目指す旅を描いた映画『ロングロングバケーション』が、2018年1月26日(金)、TOHOシネマズ日本橋 他全国順次ロードショーとなります。

アルツハイマーを患った夫役には、映画界への長年の功績を称えられ、本年度のアカデミー賞名誉賞に輝いたドナルド・サザーランド。末期がんの妻役は、アカデミー賞®に4度ノミネートされ、『クィーン』で主演女優賞を獲得したヘレン・ミレン。監督は、『歓びのトスカーナ』などでダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞を受賞したイタリアの名匠パオロ・ヴィルズィが務めます。

高齢、アルツハイマー、末期がんという重荷を背負いながらも、愛情あふれる最後にして最高の旅を満喫する老夫婦の逞しい姿が描かれています。

(画像は公式HPより)

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2018年1月26日公開、映画「ロングロングバケーション」

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