テクリコと関西医大による次世代リハビリシステム「リハまる」発表

2017年10月25日

28日、29日の週末、医学会において発表

MR(Mixed Reality、複合現実)/VRコンテンツおよびソフトウェアの開発を手掛ける株式会社テクリコ(大阪市)は、10月28日(土)、29日(日)に開催される第一回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会(大阪)において、MR機器を用いた認知機能改善リハビリテーションシステム「リハまる」を発表し、即日よりサービス提供を開始します。

「リハまる」は、テクリコと関西医科大学との共同研究を基盤に開発されたリハビリ テーションシステム。認知機能・高次脳機能障害改善リハビリに特化したモデルです。三次元での立体的リハビリが可能で、高度なシステム化が添削・入力作業の自動化を実現し、効率的な運営を助けます。

展示会の概要は次の通りとなっています。

第一回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 付設展示会
日時: 10月28日(土)8:30~17:00(開場8:00)
   10月29日(日)8:00~15:30(開場7:00)
場所: 大阪国際会議場(大阪市北区中之島5-3-51)
   テクリコ「リハまる」ブース 10階会議室1003 機器展示会場ブース30番
詳細: http://www2.convention.co.jp/jarma01/

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
MR/VRコンテンツのテクリコと関西医大がコラボ!  HoloLensを用いたリハビリシステム「リハまる」を医学会で発表

おすすめ記事リンク

このページの
上へ戻る