英国発「セラピューティック・ケア」、大阪・枚方で初の講座開催

2017年10月21日

枚方市では初の入門講座開催

認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会(福岡県太宰府市)は、セラピューティック・ケアの基礎を学べる入門講座を2017年11月26日(日)に大阪府枚方市にて初めて開催されます。

セラピューティック・ケアの理論と実技の基礎が学べ、その日から実践できる初心者向きの内容です。(ネック&ショルダーケア実習/ハンド&アームケア実習/オキシトシン効果とは/爪と手および首と肩の解剖生理学 他)

癒やしのホルモン「オキシントシン」

「セラピューティック・ケア」は、服の上から首や肩、手や腕などを優しく撫でることで心身を癒やすという、英国赤十字社考案のケア手法です。脳から分泌される癒やしのホルモン「オキシントシン」の効果により痛みや認知症の問題行動が軽減され、また終末期の患者にも行えるケアとして、家庭だけでなく介護・看護の現場でも取り入れられています。

本入門講座の概要は以下の通りです。

開催日時:2017年11月26日(日)10:00~15:00
会場名:ひらば(大阪府枚方市堤町10-24 鍵屋別館4階)
受講料:5,000円(教材費込)
※参加証発行
詳しい参加方法等については、下記外部リンクよりご覧ください。

(文頭画像は公式HPより、文中画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会

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