認知症・MCI早期発見テスト「あたまの健康チェック」とは?

電話で10分で行える、簡単な認知機能のチェックテストです。

最近物忘れがひどいと感じていませんか?もしかすると認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)かもしれません。 MCIの段階で早期発見ができれば、治療効果・発症の遅延効果が高いとされています。

通常価格3,500円(税抜)を期間限定タイムセール3,000円(税抜)

認知症で苦しむ人を減らすために、もっと多くの人がMCIを正しく理解し、MCIで早期発見をしてほしいという思いから、認知症ねっとは、MCIの早期発見サービス「あたまの健康チェック」をはじめました。ご自身が40歳になったら、一度検査を受けてみてください。ご両親へのプレゼントにも大人気です。

「あたまの健康チェック」の特徴

「あたまの健康チェック」は、これまで判別が困難であった、「認知症」の前段階の「MCI(軽度認知障害)」を判定を行います。わずか10分のチェックで、高い正確性を誇るテストです。

97%の正確性!

米国国立老化研究所が推奨する国際的認知症診断ツールであるCERADバッテリーをベースに米国Medical Care Corporation社が研究・開発した認知機能チェックテストであり、米国内で行われた正確性検証の結果、97%の高精度で判別することが確認されました。その精度の高さから、アメリカでは2,500人を超える医師が利用する最も一般的な検査方法となっています。

また、日本国内でも福岡大学研究グループによる同様の検証が行われ、同等の96%の精度が確認されており、日米両国でその正確性が証明されています。

所要時間はわずか10分!

「あたまの健康チェック」は、指定の電話番号にお電話いただき、オペレーターの質問に10分程度お答えいただくだけで、MCIの判定が可能です。検査結果のレポートは、後日郵送にてお送りいたします。わざわざ病院に行く必要もなく、電話一本でMCIの判定が可能です。

なぜMCI段階での早期発見が重要なのか?

認知症は一度発症すると治らない病気です

認知症は、一度発症すると現代医学では治することは難しい病気です。現在ある抗認知症薬は進行を数ヶ月遅らせる効果しかありません。そのため、発症を予防することが何よりも大切です。

MCIになると、4年後50%の人が認知症を発症

さらに、認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)の状態になると、4年後50%の人が認知症を発症するという研究があります。このMCIの人数は、少なくとも国内に400万人はいると言われています。

MCIと認知症の相関関係

MCIの段階で早期発見ができれば14~44%が改善可能!

「MCIになってしまうと、数年後に認知症を発症する」怖いイメージがありますが、実はMCIの段階で早期発見ができ、適切な治療・改善を行えば、後日の評価で知的に正常と判定される割合は、14~44%※1と高い数値が報告されています。つまり、物忘れが気になったらMCIの段階で早期発見をすることが非常に大切なのです。

*1:Manly JJ. Bell-McGinty S. Tang MX. Et al. Implementing diagnostic criteria and estimating frequency of mild cognitive in an urban community. Arch Neurol.2005:62(11):1739-1746

「あたまの健康チェック」のご利用方法

1
本ページから「あたまの健康チェック」をご購入ください
2
テスト用のフリーダイヤルと受検者番号を記載した受検証書をメールいたします
3
Eメールに記載されたフリーダイヤルへお電話ください
4
オペレータが10分程度の認知度チェックを行います
5
後日、テスト結果をレポートでご郵送いたします

テスト結果レポートのイメージ

  • 問題なし
  • MCIの
    疑いあり
  • MCIの
    疑いあり
    (前回比較付き)

※郵送する結果レポートは封筒の外装からは内容物がわからない形(健康チェックと記載)でお届けしますので、ご安心ください。

通常価格3,500円(税抜)を期間限定タイムセール3,000円(税抜)

  • 本テストは認知機能の一般的な評価を提供することを目的とします。
  • 認知機能に関与し得る病状または病気を診断する、あるいは治療することを目的としたツールではありません。
  • 本テストのライセンスは、株式会社ミレニアに帰属します。