2019/09/11

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糖尿病における自律神経障害を感知するウェアブル端末

ウェアブル型バイタルデータ取得センサーの開発を手掛ける株式会社クォンタムオペレーション (東京都中央区)は、開発中のウェアブル型バイタルデータ取得センサーの「バイタルバンド Ver1」に糖尿病における自律神経障害評価指標でもあるCVR-R(Coefficient of variation of R-R interval)を簡易的に取るロジックを実装しました。

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糖尿病性自律神経障害による合併症を予防する

糖尿病性自律神経障害は、慢性の高血糖によって生じる副交感神経の障害で血管や内蔵、皮膚などの機能に異常をきたします。死亡率の高い合併症を引き起こすこともあります。

CVR-R(Coefficient of variation of R-R interval)は、R-R間隔変動の時間領域解析法(time-domain)として国内では最も汎用されている簡便法。連続した心拍のR-R間隔の平均値と標準偏差(SD)を算出して、変動係数(CVR-R)=標準偏差/平均値×100(%)で求める。

今後は小型非侵襲血糖値センサーの開発を進めるとともに、バイタルバンドVer1にて取得可能な心電・脈派を活用し、糖尿病患者の悪化(合併症の発症)傾向などを事前に検知する仕組みの構築も合わせて行うとしています。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

糖尿病における自律神経障害評価指標であるCVRR算出機能搭載

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