2018/12/13

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2型糖尿病に関係するメタボリスクの改善にアーモンドが有益

米カリフォルニア・アーモンド協会が出資して行った複数の調査では、2型糖尿病を持つ人が健康的な食事にアーモンドを加えると、心血管の健康に好影響をもたらす可能性があることがわかりました。

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糖尿病の管理に対するアーモンドの有効性を示唆

同協会の調歳に先立ち、1万2,000人を超える2型糖尿病患者を対象に国際糖尿病連合が行った最近の調査も行われており、それによると、身体活動量の増加の促進、肥満の解消、食生活の大幅な改善を含むライフスタイルの見直しは、2型糖尿病の管理に役立つだけでなく、2型糖尿病の発症リスクを大幅に低下させ、さらには投薬治療よりも長期的な効果をもたらす可能性があることが示唆されています。

2型糖尿病を持ち、コレステロール値が高い50人のアジア系インド人を対象にした調査では、バランスの取れた食事のカロリーの20%を素焼きのホールアーモンドで代わりに摂取すると、2型糖尿病と関係のある以下の健康指標が大幅に改善することがわかりました。

・腹囲:腹囲の過剰な脂肪と関連する健康リスクの指標
・腹囲身長比:体脂肪の分布指標
・総コレステロール:血中コレステロールの指標
・中性脂肪:心疾患リスクを高める可能性のある血中脂肪の1つ
・LDLコレステロール:動脈に沈着して閉塞の主原因となる悪玉コレステロール
・C反応性たんぱく:体内の炎症指標
・ヘモグロビンA1c:直近2~3か月の平均血糖値の指標

アジア系インド人には2型糖尿病の遺伝的素因があり、上記の結果は、2型糖尿病に関係する心血管リスク因子にアーモンドがさまざまな好影響をもたらすことを示しています。

調査の詳しい内容は下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

糖尿病の管理に対するアーモンドの有効性を示唆、2型糖尿病に関係するメタボリックリスク因子の改善にアーモンドが有益

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