2018/11/30

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東洋ライス、金芽ロウカット玄米の継続摂取により脂質異常が改善

東洋ライス株式会社(東京都中央区)は、同社が開発した金芽ロウカット玄米を継続して摂取することにより動脈硬化との関連性が高い悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が有意に改善することを「ヒト試験」による臨床試験で確認し、10月27日の第57回日本食生活学会にて発表しました。

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試験は、成人男女36名を無作為に選び、A群(金芽ロウカット玄米8週間摂取後、精製白米8週間摂取)14名、B群(精製白米8週間摂取後、金芽ロウカット玄米8週間摂取)17名の2群に分け、食生活全般を変えず米飯(1食あたり160g)のみを変更するクロスオーバー方式で行いました。試験開始時、摂取後8週目、切替え後8週目の合計3回の体組成測定および採血を行い、血液検査は総コレステロール、およびHDLコレステロール、LDLコレステロールの測定を行いました。

脂質異常症や糖尿病の改善効果が明らかに

試験開始前悪玉コレステロール値140mg/dL以上のA群は、金芽ロウカット玄米(脱ロウ玄米)摂取後、総コレステロール、悪玉コレステロールは摂取前から摂取後に有意に改善されました。HDLコレステロールの変化はみられませんでしたが、LDL/HDL比では摂取前から摂取後へ減少傾向にありました。B群の総コレステロールは摂取前から摂取後に減少傾向が見られ、悪玉コレステロールは摂取前から摂取後に有意に改善し、またHDLコレステロールについてはA群と同様でした。

試験結果から、無作為に選んだ36人の被験者のうち、悪玉コレステロール値が140mg/dL以上の被験者(A群4名、B群2名)全員の改善効果が見られたことは、非常に大きな結果であると言えます。普段の米飯を金芽ロウカット玄米に変更することで、悪玉コレステロールが有意に改善し、動脈硬化をもたらす脂質異常症や糖尿病の改善効果が明らかになりました。

東洋ライスの金芽米(きんめまい)は、玄米の栄養を残した無洗米です。栄養成分と旨み成分が多い「亜糊粉層(あこふんそう)」と胚芽の基底部である「金芽」を残す精米方法によって栄養と美味しさの両立を実現したお米です。亜糊粉層が水分を多く吸収するため、同じ量のご飯であれば、糖質14%オフ、カロリー17%オフとなります(同社比)。

詳しい試験結果、金芽米については、下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はイメージです)

外部リンク

金芽ロウカット玄米の継続摂取により脂質異常が改善
東洋ライス、金芽米HP

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