2018/05/03

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「べジファースト」を超える「大豆ファースト」の有用性

フジッコ株式会社(兵庫県神戸市)は、4月12日(木)東京・大手町のLEVEL XXI 東京會舘にて、食事の最初に蒸し大豆を食べる「大豆ファースト」の食後血糖値上昇抑制効果の検証結果を報告する、プレス向けセミナー『「べジファースト」を超える「大豆ファースト」の有用性~健康診断でも見つからない“かくれ高血糖”のリスクと対策~』が開催されました。

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食後血糖値の上昇を抑制

今回の実験では、30~50代の健康な男女を対象に、(1)ノーマル(塩おにぎり2個)、(2)べジファースト(野菜サラダ100gを食べた後に塩おにぎり2個)、(3)大豆ファースト(蒸し大豆26gを食べた後に塩おにぎり2個)で行われ、「大豆ファースト」の食事法には食後血糖値の上昇を抑制する効果があることが確認されました。

大豆ファーストは、ベジファーストより少量で同等以上の食後血糖値上昇抑制効果を得られ、満腹感も長時間継続、汎用性が高く、食物繊維の他にタンパク質や大豆イソフラボンなども摂取できるとして、ベジファーストを超える大豆ファーストの有用性が報告されました。

健康診断でも見つからない「かくれ高血糖」のリスク

実験を監修した心臓、血管のエキスパートである池谷医院の池谷敏郎院長は、「食後に一時的に高血糖の状態になる“かくれ高血糖”は病気ではないが、糖尿病予備軍であるとともに、すでに糖尿病に匹敵する程の動脈硬化による心筋梗塞や脳卒中、さらに認知症やガンの発症リスクを高める危険な状態と考えられている。また、血糖値を下げるために大量分泌されるインスリンには、脂肪をため込む働きもあるため、肥満にも繋がる」とかくれ高血糖のリスクを説明しました。

そして、毎日簡単に続けられる「大豆ファースト」実践メニューとして、「ヨーグルトの蒸し黒豆添え」と、「蒸し大豆と野菜ジュースのスープ仕立て」を紹介。自身も5年間「大豆ファースト」を実践している経験から、「大豆ファースト」は普段食べている料理に加えるだけなので簡単にできる。毎日の生活に取り入れやすい方法だと思う。」と推奨しました。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

<プレスセミナーレポート> 「べジファースト」を超える「大豆ファースト」の有用性を報告 「蒸し大豆」で食後血糖値の上昇を抑制