2017/09/11

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糖尿病や高血圧にも。西洋医学が認めた漢方の書籍が発売

大手出版社株式会社文藝春秋は、医学会でも効果が評価されつつある漢方薬をなぜ再評価されるに至ったかを解説、また医療現場でどのように使われているかを紹介した電子書籍「高血圧、糖尿病、緩和ケア、アトピーなど西洋医学が認めた漢方薬全リスト」を文春e-Booksより発売します。

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反響記事を電子書籍として再編集

9月8日から配信を開始するのは「月刊文藝春秋」2017年9月号に掲載され、大きな反響を得た「西洋医学が認めた漢方薬全リスト」の再編集オリジナル版。

紙では読めない本をコンセプトにコンテンツを提供する文春e-Booksより販売を開始します。配信書店はKindleストアや楽天Kobo、iBookstoreなど電子書籍を販売している主要書店。

価格は税込み200円。発売から1カ月は特別価格100円で提供されます。配信日や価格は電子書店により変わる場合があります。

医療選択のうえで一助になればと

江戸時代には実用的で優れた医療として重宝されたものの、明治時代に「脱亜入欧」の流れを受け、医療現場から遠ざけられてきた漢方がなぜ再評価されるようになったのか、糖尿病や高血圧対応など医療現場でどのように活用されているかなどを紹介します。

実は日本独特の伝統医学でもある漢方薬や鍼灸、養生などの考え方。同書では漢方が科学化を取り入れ医学会で効能が認められてきた経緯や、最新の研究成果などを紹介。漢方薬をどのように活用するかを提示します。

著者である森省歩(もり せいほ)氏は同書について、西洋医学では打つ手なしとされた八方塞がりの患者でも、漢方薬の適切な処方により改善を得た人も少なくない。読者が医療選択の視野を広げるヒントになってほしいと話しています。

外部リンク

株式会社文藝春秋のプレスリリース(@Press)

株式会社文藝春秋