認知症相談室

介護する子供を全否定する親への対応策

ひよこさん
2018-10-27 20:44:35

私が幼い頃から、父は家族の言動を全否定。
90才(要介護2に近い1)を超えた今も、まずは全否定します。
屁理屈は凄く言ってきますが、理解力は幼児並みです。
父の父親はアル中だったので、
アダルトチルドレンで人格障害ぽいです。

元々、父は家族の事を敵視していて全否定するので、
こうした方がいいよなどと言っても父が否定。
ですから、きちんと説明するにしてもその否定をすることになるので、
デイのスタッフに相談しても、否定しすぎだと言われ、
論点がずれてしまい、解決法どころではなくなります。

例えば、汚れたパンツを様々な所に隠すので、
トイレに汚れた下着を入れるようにバケツを置きました。
それでも、自分のベット周りなどに隠すことがあります。
父に汚れ物を隠すと汚れが他につくから隠さなくていいと説明すると、
自分で洗濯するからとの事。
私は洗濯をして欲しいと言っていませんし、
洗剤を入れない事がほとんどで出来ません。
ケアマネさんにここまで経緯を話すと、
洗濯できたことを褒めて下さいと言われ、
論点がずれて終わってしまいます。
私は汚れたパンツを隠さないで欲しいだけで、
洗濯をして欲しいわけではなく主訴さえ汲み取ってもらえません。
あらゆることが、こんな感じなのです。

デイのない日中、体調が悪くないのに寝ると言います。
寝たきりになったら父本人が困るからと言うと、
腰が痛いだの調子が悪いといつも詐病します。
ずっと寝ていると良くないから、
車椅子などの人もデイに来ているでしょ?と言ってもダメ。
父の具合悪いというポーズは腰が痛かったら出来ないので、
腰が本当に痛かったら腰に負担でそういう姿勢は出来ないと、
否定せずに話すことは出来ないことがほとんどです。
ここ数か月で短期記憶の進み具合が加速していますので、
出来るだけ日中は起きていて欲しいです。
それでも、先日、拒否が酷かったので、本人の意思通り、
水曜日の19:30~金曜日の7:00迄、
木曜日の3食抜きで寝ていました。

今年の春、家でお風呂に入っていた時、臭いので、
脱衣所から大丈夫?と声掛けました。
大丈夫だと言うので、本人が出るまで待っていて浴槽を見ると、
浴槽内で大便していました。
それ以来、お風呂はデイで入る。
毎日、なんで入ってはダメなのか?を繰り返し聞いてきました。
3~4か月間、毎日同じ内容のやり取りをしました。

私はお手上げ状態です。家族親族の協力者は誰一人いません。

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回答・コメント

  • 2018-10-27 23:45:24
  • ひよこさん、こんばんは。

    すぬーぴーわんといいます。 実母を5年近く在宅介護をして、一昨々年の夏、見送りました。

    ご相談、読ませていただきました。お父様の事、ご心配ですね。そして、ひよこさんの事も心配です。

    ここのサイトに、コラムがあります。
    https://info.ninchisho.net/column/psychiatry_062
    第62回 お世話のコツ~家族ができること~

    https://info.ninchisho.net/column/psychiatry_063
    第63回 お世話のコツ~本人の思いを察する~

    https://info.ninchisho.net/column/psychiatry_064
    第64回 お世話のコツ~10箇条~

    ここは「相談する」ですが、同じくオレンジ色の帯の真ん中あたり「特集・コラム」クリック→「ユッキー先生の認知症コラム」クリック→右側にたくさんコラムがあります。その「第62回・第63回・第64回」です。(PCです。スマホは右上メニュー)もし、良かったらご覧になってみて下さいね。

    介護する家族の心の4つのステージがあります。

    ①とまどいとパニック・・家族が認知症という現実に、何も考える事ができなくなり、パニック状態になります。認知症だと認める事は、家族の人格を否定するように感じられ、なかなか人に相談することもできません。ショックがおさまると、家族と自分がなんでこんな目に合わなければいけないのかと、やり場のない怒りがわいてきがちです。

    ②混乱、怒り、拒絶・・もっともつらい時期です。どう対応していいかわからず、混乱状態になります。毎日の介護の苦労で疲労もたまり、ささいな事で腹を立てたり、叱ったりしがちです。認知症の家族がわざと自分への嫌がらせをしているように感じられ、怒りに発作に襲われたり、気持ちが暗く沈みがちになり今の状態がいつまで続くのかと絶望的な気持ちになります。

    ③割り切り・・イライラしたり、怒ったり、悩んだりしても何も解決しないことがわかってきます。現実をだんだん割り切って考える事が出来るようになります。ただし、認知症が進行して介護が大変になると、②に戻る事になりかねません。

    ④受容・・認知症という病気が理解できるようになり、認知症になった家族をあるがままに受け入れられるようになります。悲観や苦しみを乗り越え、認知症になった家族とともに生きていく力が湧いてきます。生きることや人生について、さまざまな発見があります。

    実の母が認知症と診断され、ショックでした。私は無知でしたので、認知症や介護についての本をいろいろ買って読みました。その本の文になります。何か、少しでもヒントになってくれますように。

    でもやはり、なかなか本のようにはうまくいきませんでした。私は①と②を行ったりきたりばっかりしていました。苦しかったです。

    ショートステイは、ご利用されていますか。私は、週3回デイサービス、月1で3泊4日でショートステイを利用していました。母には悪かったですが、夜母が帰って来ないというのが、凄く良いのです。少しは気持ちをリフレッシュして、また、ちょっとでも穏やかな気持ちで向かえれたら・・良いと思います。

    ひよこさんは、少しお父様から離れた方が良いように思います。

    ひよこさんが、欲している事とかけ離れているかも知れません。すみません。

    ひよこさんと、お父様にとって、少しでも良い方にいきますよう願っています。

  • すぬーぴーわんさん コメントする
  • 2018-10-29 04:40:04
  • ひよこさん内容読ませて頂きました。酷な言い方かもしれませんが、『介護をされるのは親です。あなたではありません』
    ひよこさんの介護に理解をして欲しい。わかって欲しい。よく分かります。しかし、所詮赤の他人に親を任せるのです。自分の家族介護を求めてはいけません。
    ケアマネ、ディの人と話が噛み合わない。
    当たり前です。親の介護方法を考える人達に自分の介護をしてくれ。無理です。
    家族にわがまま、文句いったほうが親は楽な気がします。どうやったら、赤の他人のスタッフに親が頼ってくれるか…
    汚れ物もそうです。
    バケツにいれる➡ひよこさんが楽になる
    バケツに入れれない➡溜め込む、隠す➡ひよこさんに迷惑がかかる➡自分でやると言い始める
    頭ではわかっているのですが、行動がちぐはぐな事してしまうのが『認知症という病気』
    ひよこさんは『不満』は貯まるでしょうがお父様は『不安』が大きいでしょう。出来る事が出来なくなってくる。
    ひよこさんではなく、お父様が望む介護が出来ればひよこさんは自然と楽になるようにスタッフ、ケアマネさんもサポートしてくれます。

    頑張ってください。
    私の場合はケアマネさんがとてもよい方でした。
    私の愚痴なども聞いてくれました。
    ひよこさんの家族親族に頼れる人はいません。
    いても、『口だけやろう』ばっかりです。
    全く関係ない所に『協力者』はいますよ。

  • うひょさん コメントする
  • 2018-10-29 08:54:37
  • うひょさんへ

    本当に酷いですね。
    人格障害がある高齢者がどんなかあなたはご存知ですか?
    あなたの想像以上を超えた酷さです。

    ここのサイトも10年位前のが具体的な方法を教えてもらえました。
    残念です。
    本当に困ったのでSOS出したのに、
    介護者の私を追い詰めてスッキリですか?
    私は教科書通りではどうにもならないし、
    今まで試行錯誤してきたことでも改善しないから書き込みました。
    申し訳ありませんが、私は介護の資格を持っています。
    そして、精神障碍者の福祉施設でスタッフとしてかかわっていたこともあります。ど素人ではないのですが、それでも困っているのです。
    介護者の支援も業務に入っていることは知っています。
    自分の親の酷さも10年以上お世話になっているデイサービスのスタッフには日常的にきちんと伝えています。
    しかし、スタッフの入れ替わりは早くて何度も繰り返し同じことを説明しなければ、親の異常さを理解してもらえません。
    些細な事でさえ、申し送りが出来ていなくて実行してもらえなくて困ったことも多いです。
    デイサービスで手に負えなくなった時は、
    迎えに来てくれと連絡がきたことがあります。
    そう、デイでは追い払えば問題解決です。

    昨日、おしっこのパッドを隠されて今も出てきていません。

    父は精神科も受診しています。
    そこで精神科医ともお話ししますが、
    具体的な介護方法などはもちろん教えてもらえません。
    家族と介護を職業とする人では、やはり、介護される側の態度が違うからってことは私も判っていますし、医師も言っていました。

    だからこそ、ヒントをもらえるならと書き込んだのです。

    あなたの想像を超えた生活環境・家族環境があるのです。
    だからこそ、介護サービスが年々充実してきていても、
    介護を巡る事件や事故・自死があるのではないでしょうか?

  • ひよこさん コメントする
  • 2018-10-29 10:42:07
  • ひよこさん、こんにちは。
    母の介護を体験したナツコと申します。
    看護師です。

    否定されるのは本当にしんどいですよね。
    お父様がデイに行かない日に訪問介護を利用して、ひよこさんご自身のための時間をつくってはいかがですか。
    私も週2日、訪問介護ヘルパーを利用していました。
    息抜きの時間をつくりましょう。

    ご参考にして頂ければ幸いです。

  • ナツコさん コメントする
  • 2018-10-29 17:34:53
  • 初めまして。テンサウザンといいます。認知症の母を要介護2の時から2年間通い介護し、今は要介護4になって特養に入所させました。
    認知症は程度が軽い時の方が厄介ですし、家族に大きな負担がかかります。
    症状には個人差が大きいですし、もともとの人格や性格、能力が相当程度残っていますので、一筋縄ではいきません。進んでくると、悲しいことですが、相当個性的だった人でもだんだんと「認知症の老人」という一般類型に吸い込まれるように変わっていきます。病気がその人を圧倒し、飲み込んでいく様子を目の当たりにすることになります。
    ひよこさんのお父様は、まだまだ認知症の程度が軽く、お父様自身がご病気と必死に戦っていらっしゃる段階と推察いたします。「とにかく何でも全否定する」ということがその証拠、と言ったら言い過ぎでしょうか。実は、お父様は御自分自身を、そして認知症というご病気を、否定したいと思っていられるのではないですか?もともとの性格も勿論影響しています。「否定する」という考え方、感じ方そのものが「脳のクセ」になっていられるでしょうから。「受け入れる」ことは「否定する」ことより何倍も、何十倍も難しいですから。
    健康な(認知症でない)人なら、「否定する」ことを言われたら、「それをまず否定してからでないと」と考えます。ひよこさんのように。論理的に考えれば「否定の否定」は肯定になりますから。でも、認知症になると、「否定したい」という感情や意志はあっても「何を、どのように、何のために否定するのか」という具体的内容は混乱していて、ご本人自身によくわかっていないのではないでしょうか。そこを問い詰めたり聞きただしたりすると、まずます混乱が大きくなり、パニックを起こして暴言暴力につながります。私が母に対して、さんざん行って後悔していることです。
    「認知症の方の言うことをそのまま受け入れましょう」と言われると、言葉通りに、言われることの内容をそのまま本気にすることだと勘違いなさる方が多いのではないでしょうか。「気持ち、感情」を受け止め、受け入れることと「言葉の内容」をそっくり本気にすることは全く違うことです。文章やネットの解説ですとその辺がうまく伝わらないのがもどかしく思います。
    認知症が初期ですと、一見、正常にお話しすることができたりしますから、プロの介護の方ばかりでなく家族もご本人のお話の内容をそのまま本気にしてしまうことになります。その場その場の対処は意外とできるものなのでしょう。が、次の日に、いいえ、一時間後、はては5分後にそのこと(自分がしゃべった内容)をすっかり忘れています。その状態で論理的に話を進めるのは、前に言われたことを前提に話をすることはご本人にとってどういうことになるのでしょうか。自分が言った覚えがないことを言ったことにされた、自分が忘れているのだとしたら恐ろしい、これからの不安と恐怖が襲ってこれもパニックの引き金です。
    私がこういうことを冷静に考えられるようになったのは、母を精神科の認知症専門病棟に入院させて、自分の身体をケアし、ひと息ついてからでした。認知症の介護をひとりで行うのは、たとえ介護サービスをある程度使っていても不可能です。少なくとも1週間、お父様から離れて身体を休め、気持ちを落ち着かせる期間が、ひよこさんには必要なのではありませんか?

  • テンサウザンさん コメントする
  • 2018-10-29 22:16:56
  • テンサウザンさん

    父は「自己愛性人格障害」だと思っています。
    敵と味方に自から分け、自分が常に正しく逆らう者は徹底的に攻撃。興奮しやすく、悲劇的に自分を捕らえ異常な程主張する。時に大袈裟な芝居がかった話を見知らぬ人にまで吹聴し、同情をかい自分に注目させようと執着する。話を少しづつ大きくし、自分でも信じ込み周り全てに訴えるが、指摘されると逆上する。会話のキャッチボールが出来ない。

    元々が上記のような性格で、これに認知症が加わっています。
    どこからが、認知症で、どこが元々なのかの線引きが判らない。
    まだらのようで、覚えていないだろうと思っていると、
    しっかり覚えていたり、その逆もあります。
    なので扱いが難しいのです。

    テンサウザンさんがおっしゃるように、
    年に2~3回はショートに預けて旅に出ていましたが、
    今年に入ってから旅に一度も行っていません。
    父の認知症が手に取るように進行してきたのと、
    私の余裕がなくなってきていることもあると思います。

  • ひよこさん コメントする