認知症相談室

まだら認知症の外出対策

ももももさん
2018-10-23 11:37:22

パーキンソン病とまだら認知症状態の義父(85)
何度か徘徊があり警察へ保護されるということが続いたため、
現在玄関の内鍵と居室の窓に鍵をかけ自由に外出が出来ない状況にしております。
デーサービスを週4日利用しておりますが、最近デイサービスがお休みの日になると、決まって買い物に行きたいから鍵を開けて欲しいと言われます。
私『一緒に行きますね』
義父『一人で行きたい』
私『一人で外出はやめる様にお医者さんからも言われてます』
義父『大丈夫だから一人で行きたい』
の押し問答の繰り返しで、どうしたらよいのか、、、

義父は近所までの買い物ではなく、バスや電車も利用して
片道1時間ほどの所まで出かけたい様子です。
以前一緒に近所まで買い物に行ったとき、隙を見てバスに乗り込もうとしてなんとか止めたこともあります。
パーキンソン病で歩行も安定しておらず、せん妄や物取られ妄想、幻覚の症状もあるため、一人の外出はできるだけやめさせたいのがですが、閉じ込めておく状況も良くないとも思います、、、

なにか良い対策方法はありますでしょうか?

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回答・コメント

  • 2018-10-23 23:27:39
  • ももももさん、こんばんは。

    すぬーぴーわんといいます。 実母を5年近く在宅介護をして、一昨々年の夏、見送りました。

    ご相談、読ませていただきました。お義父様の事、ご心配ですね。

    ここのサイトに、コラムがあります。
    https://info.ninchisho.net/column/psychiatry_025
    第25回 徘徊

    ここは「相談する」ですが、同じくオレンジ色の帯の真ん中あたり「特集・コラム」クリック→「ユッキー先生の認知症コラム」クリック→右側にたくさんコラムがあります。その「第25回」です。(PCです。スマホは右上メニュー)ご覧になってみて下さいね。

    うちの母も、元気のいい時から健康の為にと毎日毎夕散歩に出かけていました。ある時1時間経っても戻ってこなくて、散歩に行きそうなうちの裏の方をさがしていました。見当たらず、家に一旦帰って息子に「どこからか電話かかってきたら困るから家にいてね、かかってきたら私の携帯に電話ちょうだいね。今度は、町の方をさがしてくるから」と、少し歩いていたら電話がかかり「駅前の交番からで、おばあちゃん保護しているので迎えに来てくださいだって」・・

    それからは、母の着ているもの、持っているもの、杖や靴にも、名前、電話番号、住所を書いたり付けたりしました。母は肩から下げるポシェットをいつも持って行くので、その中に、色付きの厚紙に私達の名前、携帯番号もつけたしてマジックで書き、プラケースに入れ、チェーンでポシェットに付けて、カード自体はかばんの中に入れておきました。母にも、説明しました。

    それからも、違う交番、夕方ご夫婦で犬の散歩をしているかた、駅前の骨董屋さん、道路で工事しているかた、といろんなかたから、電話がきました。いちばん、酷かったのはひとつ隣の無人駅まで歩いて行って帰って来れなくなったのです。その時も、夜7時ごろ、知らない人に○○方面に行きたいんだけど・・と、話しかけたらしく、その人も携帯持っていない人で、その人も近くのの知らないお宅に入ってくれて、事情を話しして、そこのうちの人が電話をかけて下さったようです。うちのほうは、旦那と母を探していました。どっちかは家に残って、電話がかかってきた時の為に・・そして、旦那が車でむかえに行きました。

    まったく知らない人たちからも、随分助けてもらいました。私は、少し抵抗がありましたが、ご近所さんにも事情を話し、母が一人でいるところ見かけたら電話くださいと・・協力してもらいました。

    母の楽しみの散歩をやめさせるのは、可哀想だし無理だと思いました。なので、一日に一回は、母と一緒にほとんど毎日散歩に行きました。「この花、綺麗だね」とか「あそこのワンちゃん、可愛いね」とか話ししながら30分くらい散歩をしました。

    でも、認知症が進むと散歩を行った事さえ忘れてしまい、また出かけようとしてしまうのです。私も、そんなに何回も散歩に行けるほど時間はありませんので困ってしまいました。玄関を開けるときに、ガラガラと音がするので、私は慌てて玄関に来て「おばあちゃん、どこ行くの、散歩ならさっき私と行ったんだよ」と声をかけると「あら、そう?、行ったかいね?」となるのです。

    一回は一緒に行くけど、行って帰ってくるとすぐに、母の部屋のドアの内側と玄関の内側にホワイトボードに「今日は、もう散歩に行ったので、どこにも行かないでね!」と書いたのをぶら下げておきます。そうすると、なんとかまた部屋に戻ってくれました。ひとり言のように「散歩に行ったのか・・」と、言いながら・・。

    ももももさんが、欲している事とかけ離れているかも知れません。また、うちの事を長々と書いてしまいすみません。

    何か、ちょっとでもヒントになる事が見つかってくれますように。

  • すぬーぴーわんさん コメントする
  • 2018-10-26 13:16:04
  • > すぬーぴーわんさん

    コラムの参照方法、ご自身の貴重な体験談、ありがとうございました。

    義父は一緒に出かけるのを嫌がるので、一緒にいけるようにうまく声掛けをする、徘徊探知機を持たせるなど対策を考えてみます。

    また、ちょうどお隣の方が民生委員をしていて我が家の実情は把握されていると思いますので、何かのときにはお隣野方を通じて町内会へなどお願いしてみたいと思います。

    コラム、『徘徊』読ませて頂きました。
    身につまされる内容で、介護の難しさをつくづく感じました。
    何度か自室の窓から靴もはかずに出て徘徊してしまい、保護されて警察へ迎えにいったこともあり、自室の窓に鍵をかけざるをおえません。
    徘徊か、認知症状が出ていない状態で自分で選んで買い物をしたくて出かけたいときとの判別が難しいのも悩みどころです。

    お母様と毎日一緒に散歩にお付き合いされていたとのこと、すぬーぴーわんさんのお優しいお人柄が伺え心が和みました。
    介護する側も心の余裕をもって被介護者に少しでも寄り添えるようにしていけたらと思います。
    ご回答、ありがとうございました。

  • ももももさん コメントする
  • 2018-10-27 00:17:58
  • ももももさん、こんばんは。

    すぬーぴーわんです。お疲れ様です。早速のお返事、ありがとうございます。

    「すぬーぴーわんさんのお優しいお人柄が伺え心が和みました。」・・ありがとうございます。和んでもらえて、ありがたいです。

    でも、毎回毎回上手くいくわけではなく、私に止められても「大丈夫だわね、あそこの電信柱まで行ってタッチしてきたら帰って来るから」とか言って出ていく事もありました。わからないように、あとをついて行きました。きちんと守って、戻ってくる時もありましたが、忘れるのか、そこまで行ったらもっと行きたくなってしまったのかわからないですが・・そのまま、まだ前に進んで行ってしまう事もありました。私は、そのままあとをつけました。だいぶ進んで、なぜか大通りを斜め横断しそうになって、私が出て行き止めました。

    自分を育ててくれた母を知っているから、話をすれば思い出してくれる、説明すればわかってくれる、そんな気持ちで接していたものだから、些細な事も大喧嘩になってしまう事、度々でした。

    母はすぐ忘れてしまうのですが、私は母に言われた酷い言葉を頭にも心にもしっかり残っています。

    母と素直に会話が出来たのは、亡くなる最後の年でした・・。遅いです。だから、変な言い方かも知れませんが投稿する事で、気持ちが少しは救われるように感じてしまうのです。

    今の私の事を、書いてしまいすみません。

  • すぬーぴーわんさん コメントする